花粉症から逃げる為に沖縄へ

たまど

2009年03月11日 16:03

沖縄に住んでいると全く実感できないけれど、
2月から4月あたりの本土(ヤマトゥ)は花粉が飛んで
大変です。

花粉症を発症するかどうかは全く個人の体質しだいで、
比較的早い時期、小学生で発症することもあれば、

90歳になっても花粉症にならない人もいる。
自分は全然大丈夫と思っていても、
ある日突然発症してしまう厄介な国民病です。

花粉症の代表的なものは、スギ花粉ですが、
沖縄には大量のスギが無いので、
花粉症にならずにすみます。

花粉症はなってみないと、その辛さがわかりません。
まさに生き地獄とはこのこと。

涙がとまらず目がしょぼしょぼして、
鼻水はたれっぱなし、
おまけに、顔全体がほってってきます。

こんな状態では、仕事はおろか、
日常生活にも支障をきたします。
集中力を根こそぎ奪われます。

最近では、花粉症に効く薬がいろいろと発明されていますが、
アレルギーに対する薬の効き目は個人差があるので、
万人に効く薬というものは、いまだにありません。

仮に、花粉症の症状を抑える自分にあった薬があったとしても、
眠くなったり、集中力や意志力の減退という副作用がでることもあります。


てっとり早い一番の対策は花粉の飛ばないところに避難する事。

沖縄といえば、夏!というイメージがありますが、
2月から4月の時期は、花粉症の人にとっては、
絶好の逃げ場所をなります。

フリーランスで仕事をしている人、
仕事の場所を選ばずにインターネットのインフラを利用して
仕事が出来る人は、沖縄に移住するのも良いでしょうね。

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