癒され南国

日本には様々な産業がありますけど、この農業っていうのは毎年、
従事する人口が減っているとかで非常に問題になってますね。
食糧自給率などを明示して、マズイマズイっていうニュースは何度も見たことがありますが、
確かにお年寄りだけになっているっていうのは非常にマズイことだと思います。
若者の農業離れがこういった原因になっているみたいですが、
いずれは日本の農業っていうのは衰退してしまうことになるんですかね？
そうなると日本のお米も食べることが出来ないとか、
べらぼうに価格があがるって言うことも決してない話ではないってことになってくるのでしょうか？
最近でこそ、世の中の就職難の状況を受けて農業に従事しようと考える人も増えてきてはいるみたいですけど、
一体どうなることやらって感じですね。
そもそもどうして農業の若者離れが進んでいるかっていうことを考えなきゃいけないと思うのですが、
やっぱり農業はキツイとか儲からないっていうイメージがあるんですかね。
実際、儲からないのかは分からないですが、
売るよりも捨てたほうがマシだっていうような声も過去にはテレビか何かで見たことがあるので、
きっと儲からないっていうのも作る食物などによってはかなり左右されてくるのだと思います。
政府はこうった状況を受けて、補助を出したりすることで何とか農業を救おうという考えみたいですけど、
それもどこまで上手くいくのでしょうか？とりあえずはやってみるしかないですね。